好きにしたらいいよ

思ったことを書いています。育児成分が多めです。

食への執着度合いは人それぞれ。ちょうど良い具合をみつけたい

うちの子どもは、食への興味関心がうすい。食べられる種類も少ないし、量もあまり食べない。お腹がいっぱいになったら、あと一口でも平気で残す。

親としては、ごはんの用意がすごく悩ましい。めずらしく食が進んだのでうれしくてそればっかり出すと、「飽きた」といって以降全く食べなくなったりする。

それでも身長も体重も平均値なので、自分の必要な量を必要なだけ食べているのだと思う。

私自身のことを考えると、食への興味関心は高いと思う。美味しいものは並んでも食べたいし、お腹がいっぱいでも食べてしまう。意識して節制しないと体重が増える一方だ。(昨日から16時間断食をはじめたので、今もおなかが空いている・・・)

なんというか、食ってわりと手っ取り早く自分の欲求を満たせる分野なので、それに甘えているなと思う。何も考えずに好きなものを好きなだけ食べるって楽しいし、なんだか「許されている」感覚になるのだ。

でも、気持ちの面ではラクでも、身体には負担が大きい。まだまだ長くお世話になる身体、ここらでメンテナンスの時期だ。あまり動かない夏休み、今は身体を軽くすることを目標にして、秋以降は筋肉をつけ、本格的に運動できる身体にしていきたい。